CTによる高精細画像など、患者様にも実際にご確認頂きながら治療を行っております。
AUGE SOLIO (X線CT診断装置)
- CT、パノラマ、セファロ撮影が可能なオール・イン・ワン・システム。
- 従来の歯科用CT装置に比べ、F.O.V.が最大約3倍になり、1回の撮影で広範囲の診断が可能。
- 高精細画像を生み出す、アーチファクトの少ない360度回転でCT撮影。
- 見やすい液晶タッチパネルにより、多機能化する装置の操作性が一段と向上。
- 患者さんを動かすことなく、CT撮影エリアを上下移動できるため、スピーディーな位置付けが可能。
- 患者さん(ipadを使用)にもスタッフにもやさしい対面位置付け方式を採用。
ハイピークパワーパルス (STL/レーザー治療器)
虫歯の除去ができるので、痛くない治療が可能です。
神経をぬいたあとの根の管のなかにレーザーを照射して消毒、殺菌を行います。歯周ポケットの中の感染した組織を除去して、殺菌し速やかな組織の再生をうながします。
コスモキュア (高周波治療器)
高周波の作用を利用し、歯周ポケット内に微小の高周波を通電することによって、歯周ポケット内の細菌を死滅させる機械です。
ダイアグノデント (歯面状態認識装置)
ダイアグノデントは、歯質に当てたレーザーの反射光を読み取り、数値と音色に置きかえることにより、歯質の変化を高精度で解析。視診・触診やX線などによる診断よりも高い確率で初期カリエスを発見します。
ディスカス (ペンタイプのレーザー)
最小クラス、全長17.5センチ、直径1.7センチ、ペンタイプ半導体レーザーです。
54グラムの超軽量アルミニウムボディ採用。
・歯肉圧排 ・Ⅴ級窩洞修復 ・インプラント治療 ・歯肉切除
・小帯切除 ・生検 ・アフタ性腫瘍 ・レーザー掻爬
54グラムの超軽量アルミニウムボディ採用。
・歯肉圧排 ・Ⅴ級窩洞修復 ・インプラント治療 ・歯肉切除
・小帯切除 ・生検 ・アフタ性腫瘍 ・レーザー掻爬
オクルーザー (咬合診断)
オクルーザーシステムは、デンタルプレスケール(専用フイルム)を咬み、オクルーザー本体にセットするだけで咬合接触状態や面積、咬合力、バランス等の測定結果を数値化。数値をBasic、View、Graphの表示機能により、咬む「力」を分かりやすく可視化し分析することができます。
バキュクレーブ (高圧蒸気滅菌器)
ヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器です。滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービンなどのハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。高密度のフィルタを搭載した水処理装置「メラデム40」を使用することで水道水と直結し自動給排水が可能になりました。
ケスラースカム (口腔内カメラ)
口腔内撮影機能に加え、カリエスとプラークの視覚化、口腔内の病変部位拡大撮影など患者さんとのコミュニケーションが1台のカメラで可能になりました。
ヘッド交換方式により、治療内容に応じて機能を選択。画像処理ソフトウェアでカリエスの進行状況が色分けされ、0~3の数値で表示されます。さらに患者さん自身がカリエスの進行を確認することができるため、納得した治療を受診することができます。
ヘッド交換方式により、治療内容に応じて機能を選択。画像処理ソフトウェアでカリエスの進行状況が色分けされ、0~3の数値で表示されます。さらに患者さん自身がカリエスの進行を確認することができるため、納得した治療を受診することができます。
フリーアーム・アルテオ (歯科用吸引装置)
自立式の歯科用吸引装置(バキューム)です。
医療施設においては院内感染をいかにして防ぐかが昨今の大きな課題です。当院では院内感染対策の一環として口腔外への飛沫飛散防止等に役立てています。
医療施設においては院内感染をいかにして防ぐかが昨今の大きな課題です。当院では院内感染対策の一環として口腔外への飛沫飛散防止等に役立てています。
Accumil (生体情報モニタ)
途切れのないモニタリングが可能なモジュールモニタで、継続して患者さんの情報を見守ります。